みなさんこんにちは。 東京都杉並区浜田山、京王井の頭線浜田山駅から徒歩0分、渋谷・新宿・吉祥寺から電車で15分の場所にある浜田山おとなこども歯科です。
喫煙と歯周病の関係についてお悩みの方も多いのではないでしょうか? タバコを吸うと歯ぐきが黒ずんだり、歯が黄ばんだりするだけでなく、歯周病のリスクが大幅に高まることが知られています。しかし、なぜ喫煙が歯周病を悪化させるのか、具体的なメカニズムを詳しく理解している方は意外と少ないかもしれません。
この記事では、喫煙が歯周病に及ぼす影響、歯科治療における禁煙の重要性、そして禁煙することでどのように歯周病が改善されるのかを徹底解説します。
この記事を読むことで、
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喫煙が口腔内や歯周病に及ぼす影響
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受動喫煙が歯周病のリスクを高める理由
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禁煙が歯周病治療においていかに重要か
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禁煙によって得られる具体的な健康効果
を詳しく理解することができます。 現在、喫煙を続けている方や、歯周病治療中の方、そのご家族の方はぜひ最後までお読みください。
喫煙と歯周病の関係
喫煙するということは?
喫煙は単なる習慣ではなく、依存性を伴う行為です。タバコには約4000種類以上の化学物質が含まれ、そのうち200種類以上が有害物質とされています。特に、ニコチンやタール、一酸化炭素などは、歯周組織に悪影響を及ぼし、歯周病の発症や進行を助長します。
ニコチン依存症とは?病気!?
ニコチンは強い依存性を持つ成分であり、喫煙者は身体的・心理的にタバコに依存しやすくなります。医学的には「ニコチン依存症」として分類され、自己判断での禁煙が難しいケースも多く見られます。
合同9学会による禁煙ガイドライン
日本では、医療機関を中心に「合同9学会による禁煙ガイドライン」が策定されており、科学的根拠に基づいた禁煙サポートが推奨されています。歯科医師もこのガイドラインを活用し、禁煙支援を行うことができます。
喫煙による歯周病への影響
喫煙が口腔内に及ぼす影響
喫煙による口腔内の変化には以下のようなものがあります。
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血管収縮による歯ぐきの血流低下:歯ぐきが十分な酸素や栄養を受け取れず、免疫力が低下します。
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免疫機能の低下:歯周病菌に対する抵抗力が弱まり、歯ぐきの炎症が進行しやすくなります。
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唾液の分泌低下:唾液には歯を保護する機能がありますが、喫煙によりその量が減少し、歯周病菌が繁殖しやすくなります。
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歯ぐきの黒ずみ:喫煙によってメラニン色素が沈着し、歯ぐきが黒ずんでしまいます。
受動喫煙による歯周病リスク
喫煙者だけでなく、周囲の非喫煙者にも影響があることをご存じでしょうか?
受動喫煙により、
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口腔内の粘膜が炎症を起こしやすくなる
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子どもや高齢者の歯周病リスクが増加する
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唾液分泌の低下により、細菌の繁殖が促進される
といった悪影響が生じる可能性があります。
禁煙による歯周病への改善効果
禁煙をすると、歯周病の進行を抑えるだけでなく、以下のような改善が見込めます。
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血流が回復し、歯ぐきが健康なピンク色に戻る
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免疫力が向上し、炎症が治まりやすくなる
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唾液分泌量が正常化し、口腔内環境が整う
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口臭が改善される
歯周病の治療における禁煙の重要性
歯科の役割と禁煙サポート
歯科医院では、歯周病治療の一環として禁煙支援を行うことができます。
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禁煙に関するカウンセリング
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ニコチン依存症に対するアドバイス
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禁煙外来の紹介
などを通じて、患者様が無理なく禁煙できるようサポートしています。
まとめ
喫煙は、歯周病の発症や進行を加速させる大きなリスク要因です。ニコチンやタールが歯ぐきの血流を阻害し、免疫機能を低下させることで、歯周病菌が繁殖しやすい環境を作り出します。さらに、受動喫煙も歯周組織に悪影響を与えるため、周囲の人々の健康にも配慮する必要があります。
禁煙を実施することで、歯周病の進行を抑え、口腔内の健康状態が改善されることが期待できます。浜田山おとなこども歯科では、歯周病治療とともに禁煙支援も行っておりますので、気になる方はぜひご相談ください。
浜田山おとなこども歯科では24時間WEB予約を行っております。 何か気になる点がございました方は以下からご予約ください。 https://apo-toolboxes.stransa.co.jp/user/web/2545f63366dc1dbcdcc92efdad0b0a67/reservations
監修者:医療法人社団名月会理事長 山口昌良