こんにちは。京王井の頭線・浜田山駅から徒歩0分の浜田山おとなこども歯科です。
「使っているマウスピースが緑色になってきた…」
「これってカビ?使い続けても大丈夫?」
患者さまから、こうしたご相談をいただくことがあります。
今回は、マウスピースが緑色になる原因とその対策・予防法について、歯科医の視点からわかりやすく解説します。
【原因】マウスピースが緑色になる主な理由
✅ 1. カビ・細菌の繁殖
マウスピースに湿気や汚れが残ったまま保管されていると、
カビや色素産生細菌(緑膿菌など)が繁殖して、緑色の汚れや斑点が現れることがあります。
特に通気性の悪いケースに入れっぱなしの場合、細菌が繁殖しやすくなります。
✅ 2. うがい薬や歯磨き粉による着色
クロルヘキシジンやヨウ素などが含まれたうがい薬を使用していたり、
着色性の強い歯磨き粉の成分がマウスピースに残っていると、緑〜茶系に変色することがあります。
✅ 3. 洗浄不足・手入れの習慣がない
「水でサッと流すだけ」「毎日洗っていない」場合、
たんぱく質汚れや唾液の成分が蓄積→着色・異臭・雑菌の温床になります。
【対処法】緑色になったマウスピースはどうする?
▶ 完全に緑色に変色してしまった場合
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基本的には再製作をおすすめします。
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カビや細菌による変色は内部まで浸透している可能性があり、完全な除去は困難です。
当院でも、マウスピースの再製作が可能です。お気軽にご相談ください。
▶ 軽い着色なら洗浄で落とせることも
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**専用の洗浄剤(ポリデント・リテーナーシャイン等)**を使ってつけ置き洗い
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ぬるま湯+中性洗剤で軽くブラシ洗い(歯ブラシのような硬いブラシは避ける)
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1週間に1〜2回は洗浄剤での除菌を
【予防法】マウスピースを緑色にしないための習慣
✅ 毎日洗う
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使用後は水洗い+やわらかいブラシで洗浄
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月に数回は洗浄剤で除菌
✅ しっかり乾燥させる
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使用後は水気をしっかり拭き取り、通気性の良い場所で保管
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密閉ケースに入れっぱなしはNG!
✅ 定期的にチェックする
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汚れ・変色・ヒビ・匂いの異変があれば使用を中止
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3〜6か月ごとの定期健診時にチェックしてもらうのがおすすめ
【まとめ】マウスピースの緑色汚れは“要注意サイン”です
✅ 緑色の正体は、カビや細菌による着色の可能性あり
✅ 落としきれない場合は、再製作を検討するのが安全
✅ 正しい洗浄・乾燥・保管で清潔に長持ちさせましょう
浜田山でマウスピースのご相談なら、当院へどうぞ
当院では、就寝用ナイトガードや歯ぎしり・食いしばり用のマウスピースを保険適用で製作できます。
また、現在使用中のマウスピースの状態チェックや洗浄指導も行っています。
「緑色になってきたけど使っても大丈夫?」
「新しく作り直した方がいいの?」
そんなご相談も、お気軽にどうぞ。
✅ 24時間WEB予約はこちら
👉 https://hamadayama-dental.com
医療法人社団名月会 浜田山おとなこども歯科
院長:山口 昌良