みなさんこんにちは。
東京都杉並区浜田山、京王井の頭線「浜田山駅」から徒歩0分。渋谷・新宿・吉祥寺から電車で15分の 浜田山おとなこども歯科 です。
妊娠中、歯磨きをしていると 歯ぐきから出血 したり、口臭が気になったりしていませんか?それは 妊娠性歯肉炎や歯周病のサイン かもしれません。
実は、 妊娠中に歯周病が悪化すると、早産や低体重児出産のリスクが7倍に なることが研究で明らかになっています。お母さん自身の健康だけでなく、お腹の赤ちゃんにも影響を与える可能性があるため、 歯周病予防がとても重要 です。
この記事では、
✅ 妊娠中の歯周病の原因と症状
✅ 歯周病が赤ちゃんに与える影響
✅ 妊娠中に受けられる安全な歯科治療
✅ 妊娠中の歯周病予防のポイント
について詳しく解説します。
妊娠中の女性や、妊婦さんを支えるご家族の方は ぜひ最後までお読みください!
1. タバコよりも早産のリスクが高い歯周病
妊娠関連(性)歯肉炎を放置すると歯周炎に悪化
妊娠中は、女性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)の増加により、 歯ぐきが腫れやすくなる 傾向があります。特に、妊娠2ヶ月目頃から歯ぐきの炎症が起こりやすくなり、妊娠後期まで続くこともあります。
これを 「妊娠性歯肉炎」 といい、 適切なケアをしないと歯周炎に進行 してしまいます。
歯周炎の進行度合い
🦷 歯肉炎(軽度)
🦷 歯周炎(中等度)
- 歯ぐきの腫れがひどくなり、膿が出る
- 口臭が強くなる
- 歯と歯ぐきの間に歯周ポケットができる
🦷 歯周炎(重度)
- 歯ぐきが後退し、歯がぐらつく
- 最終的に歯が抜けてしまう
早産や低体重児出産の原因になるリスクも
日本臨床歯周病学会の報告によると、 歯周病にかかっている妊婦さんは、普通のお産をした人に比べて7倍も早産や低体重児出産のリスクが高い ことがわかっています。
歯周病が進行すると、炎症物質が血流を通じて子宮に影響を与え、 子宮収縮を引き起こす 可能性があります。結果として、赤ちゃんが予定よりも早く生まれてしまうリスクが高まるのです。
2. 妊娠性歯肉炎とは?
妊娠性歯肉炎の原因
- 妊娠中の ホルモンバランスの変化 により、歯ぐきが敏感になる
- つわりの影響で 歯磨きが不十分になる
- 唾液の分泌が減り、 細菌が増えやすくなる
主な症状
🔹 歯ぐきが赤く腫れる
🔹 歯磨きの際に出血しやすい
🔹 口臭が気になる
治療方法
✅ 正しい 歯磨き習慣を徹底
✅ 妊娠中でも受けられる 歯石除去(クリーニング) を受ける
✅ フッ素入りの歯磨き粉を使用し、 歯質を強化する
3. 妊娠中の歯科治療について
妊娠中にはじめて歯医者に行きたい場合
🟢 安定期(妊娠16週~27週) に歯科受診がおすすめ
歯科に通院中に妊娠してしまったら
妊娠がわかったら、 必ず歯科医に報告 しましょう。
レントゲンの撮影はできる?
✅ お腹を保護すれば問題なく撮影可能 です
麻酔はできる?
✅ 局所麻酔は妊娠中でも安全に使用可能 です
4. 妊娠中におすすめの歯周病予防
体調がよい時にしっかり歯を磨く
- つわりが落ち着いている 時間帯に歯を磨く
- やわらかめの歯ブラシ を使用する
水分をしっかり摂る
ガムを噛む
- キシリトール入りガム を噛むことで、 歯垢の増殖を抑える
歯医者で歯石を除去してもらう
5. まとめ
妊娠中はホルモンバランスの変化やつわりの影響で、 歯周病のリスクが高まります。
さらに、 歯周病が進行すると早産や低体重児出産のリスクが7倍に!
しかし、 適切なケアと定期的な歯科受診 で予防することが可能です。
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監修者:医療法人社団名月会理事長 山口昌良