「歯茎が黒くなってきたけど、大丈夫かな?」
「昔より歯茎の色が暗くなった気がする…」
このように、歯茎の黒ずみが気になっている方もいるのではないでしょうか?🤔
歯茎が黒く見える原因は、もともとの色や生活習慣によるものから、歯周病や歯の神経のトラブルまでさまざまです。
今回は、健康な歯茎の特徴から、歯茎が黒くなる原因、歯科医院でできること、予防方法までわかりやすくご紹介します✨
🌸 そもそも健康な歯茎ってどんな状態?
まずは、健康な歯茎がどんな状態なのか見てみましょう!
きれいなピンク色をしている
健康な歯茎は、一般的に淡いピンク色をしています。
ただし、歯茎の色には個人差があります。もともとメラニン色素が多い方は、少し茶色っぽく見えることもあります。
そのため、「ピンク色じゃない=病気」ではありません☝️
大切なのは、以前と比べて色が変わっていないかどうかです。
引き締まっていて弾力がある
健康な歯茎は、歯のまわりにしっかりと引き締まっています。
歯周病などで炎症が起こると、歯茎が赤くなったり、腫れてぶよぶよしたりすることがあります。
歯と歯の間が三角形になっている
健康な歯茎は、歯と歯の間を埋めるようにきれいな三角形になっています。
歯茎が下がると、歯と歯の間にすき間ができて、黒い三角形のように見えることもあります。
表面に細かい凹凸がある
健康な歯茎には、表面に細かな凹凸が見られることがあります。
この凹凸を「スティップリング」といいます。
オレンジの皮のような、細かなつぶつぶがある状態です🍊
ただし、スティップリングには個人差があるため、これだけで健康かどうかを判断するものではありません。
出血や腫れがない
歯磨きをするといつも血が出る、歯茎が赤く腫れている……。
このような場合は注意が必要です⚠️
特に、出血・腫れ・痛み・口臭などが続いている場合は、歯周病の可能性もあります。
🤔 歯茎が黒いのはなぜ?
歯茎が黒く見える原因はいくつかあります。
「黒いから病気」というわけではありませんので、まずは原因を知ることが大切です😊
🌿 メラニン色素が増えている
肌と同じように、歯茎にも「メラニン色素」があります。
もともとメラニン色素が多い方は、歯茎が少し茶色っぽく見えることがあります。
また、さまざまな刺激によって色が濃くなることもあります。
☀️ 紫外線
紫外線を浴びることで、肌と同じように歯茎でもメラニン色素が作られやすくなることがあります。
特に唇を通して歯茎にも紫外線が当たるため、日頃から紫外線を浴びる機会が多い方は、黒ずみが気になることがあります。
🍴 飲食による刺激
食事や飲み物による刺激も、歯茎に負担をかけることがあります。
特に熱いものや刺激の強いものを頻繁に口にする場合は、歯茎への刺激が続くことで、色素沈着につながることがあります。
😮 口呼吸
口呼吸をしていると、唾液が蒸発してお口の中が乾燥しやすくなります。
乾燥すると歯茎が刺激を受けやすくなり、黒ずみにつながることがあります。できるだけ鼻呼吸を意識し、お口の中を乾燥させないことも大切です!
🚬 喫煙
タバコも歯茎の黒ずみに関係する原因のひとつです。
タバコによる刺激で、歯茎のメラニン色素が増えて黒っぽく見えることがあります。
🔩 メタルタトゥー
過去に、歯の治療で使った金属の成分が歯茎に入り込み、青黒く見える状態を「メタルタトゥー」といいます。
歯茎の表面の汚れではないため、歯磨きでは落とせません🪥
被せものが白くても、その中の土台が金属だと、同じようにメタルタトゥーを起こすことがあります。
🦷 被せ物の境目が黒く見える「ブラックマージン」
被せ物をしている歯の歯茎との境目が黒く見える状態を「ブラックマージン」といいます。
特に金属を使った被せ物では、歯茎が下がることで中の金属部分が見えてしまい、歯と歯茎の境目が黒い線のように見えることがあります。
見た目が気になる場合は、被せ物を交換することで改善できるケースもあります✨
🦠 歯周病
歯茎の黒ずみが気になるときは、歯周病が隠れている可能性もあります。
歯周病では、
- 歯茎が赤い
- 歯茎が腫れている
- 歯磨きで血が出る
- 口臭が気になる
- 歯茎が下がってきた
などの症状が出ることがあります。
黒ずみだけでなく、このような症状も一緒にないかチェックしてみましょう☝️
⚡ 歯の神経が壊れている
「歯茎が黒い」と思っていたら、実は歯そのものが黒く変色していたということもあります。
特に、以前歯を強くぶつけたことがある場合は注意が必要です。
歯の神経にダメージがあると、時間が経ってから歯の色が変わることがあります。
👧 お子さんの場合は「歯の生え変わり」が原因のことも
お子さんの歯茎が黒っぽく見える場合は、乳歯から永久歯への生え変わりが関係していることもあります。
ただし、痛みや腫れがある場合や、ぶつけた後に色が変わった場合は、一度歯科医院で診てもらいましょう😊
🚨 こんなときは早めに歯科医院へ!
歯茎が黒いからといって、必ず治療が必要というわけではありません。
でも、次のような症状がある場合は、早めに歯科医院へ相談することをおすすめします。
😣 痛みがある
黒ずみに加えて痛みがある場合は、炎症や感染などが起きている可能性があります。
特に、急に痛くなった・腫れてきたという場合は、早めに受診しましょう。
🟣 紫色になっている
歯茎が黒というより紫色や暗い赤色になっている場合も注意が必要です。
歯茎に何らかの変化が起きている可能性があるため、気になる場合は歯科医院で確認してもらいましょう。
🏃 ぶつけたことがある
転んだ、スポーツ中にぶつけたなど、歯に強い衝撃があった後に色が変わった場合は要注意です。
歯に強い衝撃が加わると、歯の神経にダメージが起こり、時間が経ってから歯が黒っぽく変色することがあります。
神経がダメージを受けている場合は、歯の根っこの治療が必要になります。
歯の根っこにヒビが入っている場合は、別の治療が必要になることもあります。
「痛くないから大丈夫!」とは限りません⚠️
痛みがなくても、「ぶつけた後に色が変わった」場合は、一度歯科医院で確認することをおすすめします。
🏥歯科医院では何ができる?
歯茎が黒い原因によって、必要な治療は変わります。
まずは歯茎や歯の状態を確認して、原因に合った方法をご提案します😊
🧼 歯のクリーニング・歯石除去
歯垢や歯石がたまっている場合は、歯科医院でクリーニングや歯石除去を行います。
お口の中をきれいにすることは、歯周病の予防にもつながります✨
🤍 セラミックへの交換・メタルボンドの除去
被せ物に使われている金属が原因で黒く見えている場合は、状態によって被せ物を交換する方法があります。
金属を使わないセラミックなどの素材に変更することで、見た目の改善が期待できる場合もあります。
ただし、黒ずみの原因によって対応は異なります。
まずは「なぜ黒くなっているのか」を確認することが大切です☝️
🦷 歯周病治療
歯茎の腫れや出血がある場合は、歯周病の検査を行います。
歯石を取ったり、歯磨きの方法を見直したりしながら、お口の状態を改善していきます。
🩺 歯の神経の処置
歯をぶつけた後などに歯の色が変わっている場合は、歯の神経の状態を確認します。
神経に問題がある場合は、状態に応じて必要な処置を行います。
✨ 歯茎が黒くなるのを防ぐには?
健康な歯茎を保つためには、毎日のケアと定期的な歯科医院でのチェックが大切です。
🚭 禁煙をおすすめします
タバコは歯茎の黒ずみだけでなく、歯周病などにも影響します。
歯茎を健康に保つためにも、喫煙している方には禁煙をおすすめします。
🏥 歯科医院で定期的にメンテナンスを受ける
毎日歯磨きをしていても、歯ブラシだけでは取りきれない汚れがあります。
定期的に歯科医院でクリーニングを受け、お口の状態をチェックしてもらいましょう🦷✨
歯茎の色の変化も、気になったら遠慮なく相談してください。
🪥 ご自宅でできること
毎日の歯磨きを丁寧に行うことも大切です。
歯と歯の間には、歯間ブラシやデンタルフロスを使うのもおすすめです。
ただし、力を入れすぎたゴシゴシ磨きはNG🙅♀️
歯茎を傷つけないよう、やさしく丁寧に磨きましょう。
「自分に合った磨き方が分からない」という方は、歯科医院でブラッシング方法を教えてもらうのもおすすめです😊
🦷 歯茎が黒い…と感じたら、一度チェックしてみましょう!
歯茎が黒く見える原因は、メラニン色素、喫煙、金属の被せ物、歯周病、歯の神経のトラブルなどさまざまです。
もともとの歯茎の色で問題がない場合もありますが、
「急に黒くなった」
「痛みや腫れがある」
「紫色になった」
「歯をぶつけた後から色が変わった」
という場合は、早めに歯科医院へご相談ください🏥
歯茎の色は、お口の健康状態を知るための大切なサインのひとつです。
「これって大丈夫かな?」と思ったら、まずはお気軽に歯科医院でチェックしてもらいましょう😊🦷
浜田山おとなこども歯科・矯正歯科では、お口の状態を正しく理解し、患者さん一人ひとりのご希望に合わせた治療方法をご提案しています!
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