レーザー治療なら杉並区浜田山の浜田山おとなこども歯科・矯正歯科

〒168-0065 東京都杉並区浜田山3-30-6 1階

レーザー治療 LASER

レーザー治療について

さまざまな症状・疾患に効果的な
痛みの少ないレーザー治療を
行っています

むし歯や歯周病、口内炎などのさまざまな症状や疾患に対して、レーザーによる治療が効果的な場合があります。
レーザーによる治療は、麻酔の必要がないほど痛みがほとんどなく、治りが早いなどのメリットもあり、さまざまな場面で使われます。また、歯科で使われるレーザーは赤外線領域の波長で、発がん性や副作用などもなく、妊娠中のかたやお子さんにも安心して使用することができます。

CONSULTATION こんな場合はご相談ください

  • できるだけ痛くない治療を受けたい
  • できるだけ歯を削りたくない
  • 早く治したい
  • 麻酔を使用してほしくない
  • 口内炎がよくできる
  • 知覚過敏で食事を楽しめない

当院のレーザー治療

高い消毒・殺菌効果のある
ネオジウムヤグレーザーを
使用しています

当院が導入しているネオジウムヤグレーザーは、歯肉に対して浸透しやすいレーザーで、むし歯治療や歯周病治療、根管治療などの際に、患部にレーザーを照射することで高い消毒・殺菌効果が得られます。また、悪くなっている箇所にピンポイントで照射することができるため、歯の削る量も少ない特長があります。

レーザーやMTAセメントを
使用することで、
歯の神経を残す「歯髄保存療法」が可能です

ネオジウムヤグレーザーを照射することで高い消毒・殺菌効果の他にも、歯髄の修復象牙質促進効果によって、歯の神経を残すことが可能です。その他にも、ケイ酸カルシウムを主成分としたMTAセメントを使用して歯の神経を残す治療を行っています。

ネオジウムヤグレーザーの
メリット

削らずに治療が可能

消毒・殺菌効果が高いため、歯肉の深くまで進行してしまっているむし歯でも、歯を削らずに治療を行うことができます。

ほとんど痛みがない

疾患に合わせて出力などを調整し、一瞬のうちに高エネルギーの光を患部に照射します。痛みを感じることはほとんどありません。

歯や神経を残すことが可能

特殊な接着剤とレーザーを併用することで、割れてしまった歯や、通常であれば抜歯となるような歯でも、残せる確率が高くなります。

治りが早い

ピンポイントで殺菌することができるため、健康な歯や歯肉への影響はほとんどありません。
健康な部位を傷つけないことで、治療全体の治癒も早まります。

麻酔を使用しない

麻酔を使わなくても、痛みを感じずに治療を行うことができます。
体質的に麻酔ができなかったかたや、妊娠中のかた、お子さんにも使用することができます。

レーザーを活用できる治療

むし歯治療

高温で患部を蒸発させるため、痛みや振動を抑えて治療を行うことができます。目に見えない細菌もレーザーで殺菌することができるため、むし歯の再発防止にもつながります。

歯周病治療

歯肉に対して浸透しやすいため、歯と歯肉の間にレーザーを照射することで、歯周病菌を殺菌し、弱っている歯肉の血行も改善します。重度の歯周病の場合でも、短時間で治療を行うことができます。

根管治療

根管内にレーザーを照射することで、根管内をキレイに殺菌し、炎症を早く抑えることができます。さらに、根の先端(根尖)にできてしまった膿の袋も治すことができます。

外科処置

切開と同時に止血・殺菌を行うことができ、傷の治りも早いため、外科処置の際にも使用します。また、レーザー自体に痛みを感じにくくする効果があるため、麻酔を使わなくても治療ができます。

色素沈着の除去

歯肉の黒ずみにもレーザー治療が有効です。
歯肉にレーザーを照射することで、歯肉の組織のターンオーバーを促進し、蓄積したメラニンを除去します。

口内炎・知覚過敏の治療

口内炎の痛みの緩和や、知覚過敏にもレーザー治療が有効です。
患部にレーザーを照射することで歯の神経への刺激を遮断して痛みを緩和します。

費用

料金表

レーザー治療 22,000円~88,000円

※表示金額は全て税込みです

お支払い方法

当院では、下記のお支払い方法が
可能です。

現金
現金でのお支払い
クレジットカード
VISA/JCB/
Mastercard/など
デンタルローン
低金利分割払いでの
お支払い
医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除によって一定の金額の所得控除を受けることができます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象となります。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・レーザー照射時に、輪ゴムではじく程度の痛みを感じる場合があります。
・レーザー照射後、照射したところに歯ブラシが当たらないように歯みがきを行ってください。
・レーザー照射後、数日間は刺激物の摂取はお控えください。
・痛みが強い場合は、表面麻酔を行いますので、歯科医師にお伝えください。