「子どもの歯並びで前歯にすき間があるのが気になる」プレオルソで治した症例|杉並区浜田山の歯医者|浜田山おとなこども歯科・矯正歯科

〒168-0065 東京都杉並区浜田山3-30-6 1階

症例ブログ CASE

「子どもの歯並びで前歯にすき間があるのが気になる」プレオルソで治した症例

治療前

治療後

はじめのご相談内容 「子どもの歯並びで前歯にすき間があるのが気になっています。このまま成長しても問題ないのか、矯正治療が必要か知りたいのですが、どのような対応が適切でしょうか?」とご相談をいただきました。
診断結果 お子さまの前歯のすき間について確認したところ、現在の状態は成長過程で見られる自然な現象である場合もありますが、今後の歯並びや噛み合わせに影響を及ぼす可能性も考えられます。
精密な検査を行った結果、小児矯正を開始することで、すき間を適切に整え、将来的な歯並びをより良い状態に保てると判断しました。
特に成長期を利用した矯正は効果的で、永久歯が正しい位置に並ぶよう導くことが可能です。
行った治療内容 プレオルソを用いた矯正
現在の様子 シミュレーション通りに動いています。
このケースのおおよその治療期間 8ヶ月
おおよその費用 110,000円
治療のリスク 成長過程や矯正装置の使用状況により、歯が元の位置に戻ってしまう「後戻り」のリスクがあります。特にリテーナー(保定装置)の使用を怠ると、その可能性が高まります。
小児矯正では、矯正装置の適切な使用や口腔ケアにおいて、お子さま自身の協力が重要です。装置の装着時間を守らなかったり、口腔ケアが不十分だと、治療がうまく進まないことがあります。